ベルリンで開催中のIFA2019で新しいブランドVIを発表
次の20年を見据えるエコバックスの先進性を反映した新しいブランドVI
エコバックスジャパン株式会社[東京都新宿区/代表取締役 諸橋秀宜/本社:ECOVACS ROBOTICS(エコバックス ロボティクス)]は、本日、ベルリンで開催中のIFA 2019で、新しいブランドVI(ビジュアル・アイデンティティ)を発表しました。刷新されたVI、特にロゴには、世界の家庭用サービスロボット業界のリーディング・イノベーターとして急成長を遂げたエコバックスの姿が反映されています。
また、VI刷新のタイミングは、ちょうどエコバックスの創立20周年に当たり、次の20年を見据える時期でもあります。
エコバックスロボティクスのバイスプレジデント兼グローバルビジネス・ヘッドのジョナサン・タンは、次のように述べています。「エコバックスが新しいブランドVIを導入したのは、新しいテクノロジーを搭載したガジェットを好み、家庭用サービスロボットの美しい外観と実用的価値に理解を示す、新しい世代の若い消費者が魅力を感じるようなブランドイメージを構築するためです。新しいVIは、エコバックスと消費者とのコミュニケーションを推進し、国内外の市場におけるオンラインとオフライン両方のブランドエクイティ向上に貢献するでしょう。統一されたブランドVIにより、エコバックスのグローバル化戦略が加速し、ブランド、運営、人材のグローバル化がさらに進んでいくと確信しています」
エコバックスのロボティクスへの長期的なコミットメントを示す新ブランドVI
エコバックスの新VIには、ブランドロゴ、製品ブランドロゴ、標準フォント、標準カラー、音響効果、標準アニメーションなどのコア要素を含む包括的なブランド・ビジュアル・ランゲージが含まれています。IFA 2019で全世界に向けて発表された新ブランドロゴは、より丸みを帯びた輪郭、鮮やかでエネルギーに満ちたカラースキームとデザイン、シンプルなラインにより、これまでとは明らかに異なるスタイルになっており、ブランドのトーンにおける理性と感情の完璧なバランスを実現しています。
エコバックスの新ブランドVIは、「surrounding(取り巻くもの)」から着想を得ています。地球の周りを回る衛星は、潮汐を生じさせます。その潮汐は、地上のすべての生命を支える重要な役割を果たしています。また、人の周囲を取り巻く自然は、人と共存し、相互依存的で生存可能な世界を創り出します。それは、軌道上の衛星と地球が切り離せないのと同じです。エコバックスは、当社のロボットと人間がこのような関係になることを思い描いています。ロボットは、ただのツールからハウスキーパー、そして相棒となり、静かに、そして優雅に仕事をしながら、人間に清潔な生活空間を提供し、人の生活にとって欠かせないものとなるであろうことを強く確信しています。
新VIの発表に際して、ジョナサン・タンは次のように説明しています。「エコバックスは、次の20年、あるいは100年の間、サービスロボット業界の発展にとって重要な役割を果たすことを目標としています。新ブランドVIは、単なるロゴではありません。新VIには、革新的で活気にあふれたエコバックスブランドの精神とインテリジェントな家庭用サービスロボット・ブランドを確立することへの当社のコミットメントが示されています。エコバックスのロボットはすでに、世界中の1500万以上のご家庭に選ばれています」
*「Nothing Missed(何一つ逃さない)」は、DEEBOTが「何一つ逃さずに清掃する」ことと、ユーザーの「楽しい時間を逃さない」ことの2つの意味を持つクリエイティブな表現です。いくつかの研究結果は、エコバックスのラボによるテストおよびデータに基づいています。新しいDEEBOTは、さまざまな床タイプに対応し、家具の下や狭い溝でも中断することなく掃除することができます。実際の清掃能力は、条件や使用習慣により異なる可能性があります。
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